下総台地に陽が沈む

玄蕃山の宿へ帰るのか、烏
波崎・渡船場跡にて
利根の川面を紅く染め
風車が、、、だ!
斜張ケーブルのど真ん中に沈む陽を、と思いながら
橋上より、沈み落ちた下総台地を

どこの誰が幾許かの利益を享受しているのか
そこに住む人達に利を齎しているのか、知りませんが
一本も無かった当時を知る小生にとっては、・・物でしか、、、


下総の 台地に沈む 陽を見ては
ともる街の灯 やすらに眠る

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