夕暮れの銚子港　鯖が、、、！！

巻き網運搬船が入港して来ました
銚子港・第2にて
 
左の船がすでに水揚げ中
 
トラックのキャビンの上から撮りたい！
陽が落ちて、そして水揚げ岸壁には、、、
水揚げ真っ最中の運搬船
トラック一台（12t）、市場はま価格そうばで200万円ほどだそうです
東側岸壁でも
水揚げは夜半まで続くそうです
水産加工（冷凍冷蔵）業者さんも、それによって、、、

この日銚子港での水揚げは5000ｔを超へるとのこと
えっ！　約\800,000,000　すっげぇ！！
 この第2の賑はいこそが銚子港そのものですからね
帰り、海岸はま通りを第１から銚子大橋方面に向かったのですが
この濡れ具合この感じ、懐かしいな～！
小生が子供の頃まだ第１しかなかった当時、その周辺が
毎日の如く、こうだったな、、、と
（それを知らない来銚者は”晴れてるのに道路が濡れてる”ってね）
銚子はこうでなくっちゃ、、、とおもわず！

久しぶりの鯖の大漁、関係者の皆様安堵してることでしょう

夕暮れの　みなと賑はす　運搬はこび船
買い多たかかれと　願う心に

コメント

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

２艘引き巻き網漁船

イメージ
あれっ、なんだこれ！？　２艘つながってる まるで双胴船のように・・・・ 久しぶりに中堤防の先まで行ってみるか、と、、、、 珍しい（小生にとっては）！　急いでカメラを向けました。 後で教へてもらったのですが、”２艘引き巻き網船”というのだそうです。 銚子伝統のとのことですが 現在では大型一艘巻き網船が主流とのことです。 旧聞アトランダム さん に教へてもらいました 第２市場のほうからの運河を使わずに 一の島灯台 （一枚目の写真の左奥に）から直接第１市場の新生ドッグへと   第３１・３２ 伊東丸　でした 振り返れば 銚子大橋 旧渡船場付近から撮影された写真を多く見かけますよね 知らない人が見たら波崎側が銚子と思っちゃうかもね 余：北朝鮮との国境の川、鴨緑江の河口の街「丹東」に行ったとき そこに架かる橋（友誼大橋・日本陸軍が造った）が 旧銚子大橋にそっくりなんですよ、そしてそこから見る 北朝鮮側がそっくり波崎のイメージでね、何にもなくて 丹東側が銚子って感じで・・・・ （その模様はいずれ当ブログで紹介します） この辺から撮ると下総台地も後ろに見えて雰囲気が、、、、 （光線の具合で波崎側からのはあまりみないですね） 一の島　伊貝根越へて　港へと 急ぐ船足　漁多いぞよ  
続きを読む

銚子・川口　一の島灯台

イメージ
 銚子の灯台といへば誰しもが「犬吠埼灯台」と、思い浮かばせますが 小生にとっては、もの心ついて一人で遊び歩くようになって いつも身近な所にあったのがこの一の島灯台でした。 小学生低学年のころは犬吠埼はまだ遠い存在でした その犬吠埼灯台をスケールダウンしたような形ですね、この一の島は 運河ができる前は、灯台からの堤防（防波堤）が （カメラ位置の）ここまで真っすぐ伸びてました。 その堤防が釣りコウボウの格好の場でしてね、凪ぎの日は沢山の人が、、、 小学生高学年になると自転車を（三角乗り・今の人はわかるかな、 三角形のところに右足を入れてコグ方法です子供用なんてありませんので） おぼへ、普通に乗れるようになってからは 夕方（晩御飯前）になると”ちょっとハマながしでくっがらよ” って うじばま（内浜）から田場のドッグ、千人塚した（まだ砂浜でした）へ、 と、、、、　　二の島、三の島灯台もありましたね この一の島灯台をみながら （自転車少年でした） ・・・・ （左奥に銚子大橋、堤防には鴎が羽を休め） 漁船（運搬船）が、、、  出港するところでした     TVカメラ（池上 HL-79D(E) Canon J13(9-117mm)×2 かついで 民法（東京）キー局出入りしてました）だったら、このサイズから 船のスピードに合わせズームアウトでFFに、そのままナめて（パーン） 灯台を通りすぎたら速いズームで（インサートで）一の島へ、とくるんですが   船はこの辺で取り舵にきります （旧海上保安庁の巡視艇の係留岸壁から）  ”取り舵いっぱーい”　もうすぐようそろ　ってぇとこかな （船のことはな～んも解んねぇのにね） 沖で操業する漁・僚（網）船のもとに向かうのでしょう  静岡県沼津港 第12大師丸 この日（とき）に気がつけばよかったのですが俯瞰目でと思い、 日を改めて （すぐ後ろにある） 千人塚」から撮ってみました。 この位置からですと堤防の様子がいくらかよく見えますね 前述しましたが、この堤防を伝ってほんとよく...
続きを読む

海鹿島～犬吠埼へ ”光る海”

イメージ
天気が良く暖かでしたので海鹿島～犬吠まで散歩に、、、 （犬吠・灯台下　天然プール脇にて） 小学生の頃は、この海鹿島が海水浴の定番でした 右側には海の家の休憩所があって「天満屋」もありましたね （文学碑巡りなどもいずれ） 左側沖合い２００m位ですかね、ここに立つ波が良い波らしく 競技会をやってたことを見たことがあります （塵焼場下～）名荒でやってる人達とはちょっと違うな、と、、、 左下、ちょっと面白い形の流木が、、、 二股足のトカゲ（♂）がナニヤラをしてるような かってにそうぞうしてください 小生が拾った格好いい造形の流木はいずれ・・・ （君ヶ浜堤防北端より） 振り返って灯台方面を ”光る海” 久しぶりです！ 時間・お天とうさまがそうさせてくれるのでしょうね？ ここから灯台下まで１Kmちょいあるかな、Go・・・! 海の藍さ空の碧さ防風（砂）林の緑さ、そして白波 妙なコントラストが描き出す景観！ 防波堤の無い往時の”関東舞妓”見たいもんですな （灯台下、階段を上りきったところにて） 太平洋の大海原、紺碧の空、仰ぐ日輪が際立たせる 弧を描く水平線 ”てうし・銚子” そのものです！ （「東映」のイントロの場面の上あたりかな、より） 『馬糞池』犬吠の天然プールといって親しまれていました 左側に見へる崖から飛び込む光景をよく眼にしましたよ この海水が崖下に見へる砂縁の奥のほうまであったような記憶が、、、 この日のここは、どこか高原を思わせるような雰囲気ですね？！ 白亜紀（ 1 億2000万年前 ）に海底で推積した地層だそうです 国指定天然記念物 ”犬吠埼の白亜紀浅海堆積物” （この馬糞池には逸話がありましてね、いずれの機会に） 犬吠埼灯台の北側、君ヶ浜に対して 南側の長崎鼻を望む西明ヶ浦の ”光る海” 外川の街の坂からも”光る海”が見へるな、と思いましたが 歩きじゃちょっと遠いしな ”犬吠の湧き水” でも飲んでケーッぺ 帰りすがら、、、 「国民宿舎・犬吠ホテル」 ってのもありましたよね！ どこかの誰かが・・・ あしか島　君ヶ浜から　犬吠埼へと 光く海に　...
続きを読む