犬岩と犬若、の湧水

夕陽に照らされて
でぇの上へ
遥か遠い昔をもこの地に訪れたであろう高野聖・修験者たち
(法螺貝の音に先導されて)祠に一礼して・・・
大赤字!市も金だしでっだっぺ(野尻も)油壺なんがのロケーションと違って
ハイソな層はこんなどご遠ぐでよ艇なんが泊めねぇよ
文化センターやめねぇでこっち先に廃止しろよ隣の岸信介の妾のがぎがやってるそごも
 ここから見ると猫のようにも、、、
越冬鴎が羽を休めてます
撮り損ねましたが、鯉がいました!
1960年代ここが埋め立てられる前”海水浴場”として
親しまれた頃、よく遊びに来てましたので憶へてます。
遠浅でしたのでここまで歩いてもこれました
海水面ぎりぎりの所で写真のように岩の間から湧き水が・・・・ 
ふと空を見上げると

三沢から厚木基地へ向かうのでしょう、米軍戦闘機
(銚子沖で進路を変えて、定期便ですよく見かけます)
戦後GHQ体制がまもなく終わりを告げようとしてる昨今
庶民にはあずかり知れない所で何者かに支配されてる
わが街銚子にその縮図を見る思いがする今日この頃・・・・
どことなく寂しげに、誰を待つのか

もしかして、あの風力発電が邪魔だ!と言ってるのかも



寂しげに 沖を見つめる 犬岩に
彼方に静む 夕陽慰む 
写真:1,2,13-15, '18.12.1. 3-7, '09.1.17. 8, '09.1.27. 9-13,17, '09.2.8. 18, '11.10.25.
 


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